台湾庶民生活 vol1 入国編
朝から、ボヤーっとしているサッカー好きのkasago です。
スペイン撃破・・やりましたね~。 「おめでとう!」の一言です。
いつも、ご訪問ありがとうございます。
私の平凡な日常をみても、仕方がないでしょうから
合間をみて、台湾での日常庶民生活情報をご紹介したいと思います。
来年2月に再度訪台しますが、台湾より現地レポートも考えています。
vol 1 まずは入国から~ (コロナ前~2022年2月)の情報ですので
最新の情報確認は自己責任でお願い致します。
写真はコロナ下での、閑散とした出国ゲートです。(2021年撮影)
出発便右横の赤い表示が、欠航マークです。
桃園空港で注意する事は、第一・第二と2か所のターミナルが有る事です。
待ち合わせ等 これを間違えると大変なことになります。
2つのターミナル間は、MRT(台湾地下鉄)で1駅離れています。
歩いても移動できますが、不案内な外国人では20分以上かかると思います。
第三ターミナルも建設中で、運用が開始されれば更に注意が必要です。
桃園空港はハブ化が進んでおり、アジアの移動中継拠点として整備されています。
飛行機から下りて、空港建物内に入るところで手荷物チェック免除カード
を貰うのを忘れないで下さい。 入国審査場の手前で手荷物検査ゲート
が有ります。免除カードがないと、手荷物検査ラインに並ぶ必要が
あり、時間のムダだけでなくトランクを開けられるので不愉快でしょう。
更に入国審査手前に、コロナの検疫ゲートがあり陰性証明等の確認が
行われていました。(刻々と内容が変わるので要確認です。)
台湾では、携帯電話による入国後の体調報告システムが運用されており
私も入国後、自宅隔離(7日間)と体調報告をした経験が有ります。
これも仕組みとルールが刻々と変化しているので、再確認作業は欠かせません。
入国審査そのものは、たいした事も無かったと記憶しています。
特に、日本・日本人に対する審査や検査は、信用度が高いからか優遇されている
様に感じます。
今日は、入国までの流れをまとめてみました。
by kasago family
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